椎間板ヘルニア
脊柱管内に逸脱物質と出血が認められた。
椎間板ヘルニアとは、椎体と椎体の間にあるクッションである椎間板が、破裂し中身の椎間板物質の逸脱や、椎間板の突出により脊柱管内の脊髄が圧迫され神経傷害を起こす緊急性のある疾患です。歩けなくなり、さらに深部の痛覚を失ってしまうと回復率が下がります。早期の治療が大切になります。神経学的検査により原因となる部位を推定し、CT検査によって確定いたします。グレード3以上を手術適応条件と考えますが、保存療法でも痛みを強く伴う場合はその限りではありません。症状が長期化した分、回復も時間が掛かります。早期の治療が重要となります。また、当院では手術後もリハビリ指導を行います。自宅でできることなど術後の生活も相談して決めていきたいと思います。

